メダカの受精卵の育ち

 理科の「メダカの受精卵の育ち」をノート見開き2ページで書かせました。ページをそれぞれ十字に四等分させ、8つの枠を次のように使わせていきました。

【1枠目】5/26(火)晴 受精卵の育ち
 めすが産んだたまご(卵)がおすが出す精子と結びつくことを受精という。受精したたまごを受精卵という。(※太字は赤で書かせた。)
【2枠目】受精から数時間後 (教科書の絵を模写する。気付きを書く。)
・下の方に白いのがかたまっている。
・円のまわりにはえてるのは、水草にくっつくためにねばねばしてそう。
・卵の中にあわみたいのがある。
【3枠目】2日め
・まるいたまみたいなのが二つになってる。
・下の口みたいなのは、なんだか、めだかの形かもしれない。
・あわみたいなのが大きくなった。
【4枠目】4日め
・黒い丸がある。 ・目ん玉がでかい。
・めだかの目が出てきた。
【5枠目】7日め
・目がくっきりしている。  ・目がこくなった。
・さっきより色がふえている。
【6枠目】10日~11日め
・毛がみじかい。  ・黒い点点みたいなのがある。
・メダカがものすごい最初よりメダカっぽくなってる。
【7枠目】13~14日め
・ついに産まれた。
・ 丸い物がはらのあたりにある。
・大人のめだかとは、形がちがう。
・ふつうの金魚より色がついてない。
【8枠目】今日学んだこと
・受精卵の育ちがわかった。2かめの受精卵はかおみたいにみえた。約14日間でまるいところからぬけていた。
・メダカのたん生まで、私は1ヶ月ぐらいかかると思いました。でも「意外と早いんだ!!」と分かりました。あの丸いたまごのようなものは、養分と考えました。毛は、ある意味、たまごを守ることと思いました。
・受精卵は14日ぐらいでメダカが産まれることを学びました。後、産まれた後は目がでかいことが分かりました。
・たまごの中は、動いている。だから、たまごの中の物の位置が変わっていたんだなと思った。それから、14日くらいで、生まれた。

(2009.5.27)