当たり前でも間違える

 社会のテストで、次のような問題がありました。
 これは、学習してなくてもできそうな問題です。
 それでも、間違える子がいます。
 なぜでしょうか。
 まずは、問題を読まずに適当に○をつけている場合です。よく読めば、まちがえようがありません。
 次に、言葉の意味が分からずに、分からない言葉があるものを選んでしまう場合です。例えば、みこしやおはやしが分からなくて、「なんか合ってるんじゃないか」と思ってしまうのです。
 みこしにしても、肉や魚のパックをつくるにしても、こんなことを警察官がするわけはありません。配水管や飲み水の検査は水道局の人たちの仕事だし、パッカー車は、焼却工場の人たちの仕事です。
 このような誰でもできそうなテストも、文字を読む抵抗をなくしていくことや、語彙力を高めることなどが、長期的な課題になります。
教科書の音読も重要ということです。

(2013.10.2)