児童集会での集会委員の○×クイズが面白かったです。
(昨年度は集会委員担当、今年度は放送委員担当。)
今回の○×クイズは、学校の先生に関する○×クイズです。
「児玉先生は、バドミントンが得意である。○か×か。」
○の子は立ち、×の子は座ります。
この後、集会委員の子が、児玉先生にマイクを持っていって、
「児玉先生、どうですか。」
と聞き、それに対して、児玉先生が答えるわけです。
私の問題もありました。
「荒井先生は、けん玉が得意である。○か×か。」
得意という表現は難しくて、はるかレベルの高い人と比べたら下手ともいえます。でもまあ、子どもたちや一般の先生と比べて、という解釈でいいでしょう。
「荒井先生、どうですか。」
「荒井先生は、ゲームクラブなので、コマやけん玉が、……得意です。」
答えの前で、一拍、間を置くのが大切でしょうね。
いきなり、答えを言うのも、興ざめです。
他の先生も、答えの前に何か言ってから、間を置いて答えを言っていました。
(2013.10.31)