月と太陽を対比する

「月と太陽」第5時、「月と太陽を対比して考えよう」を今日します。

月                     太陽
1)自分では光を出さない。         2)自分で光を出す。
3)太陽の光を反射する。          4)月を照らす。
5)表面が岩石や砂でできている。      6)高温の気体のかたまりでできている。
7)クレーターがある。           8)黒点がある。
9)地球から約38万kmのきょりにある。   10)地球から約1億5000万kmのきょり。
11)月周回衛星は「かぐや」。       12)太陽観測衛星は「ようこう」。
13)表面温度は最高で約130℃。      14)表面温度は約6000℃。
15)表面温度の最低は約-170℃。     16)表面温度は約6000℃。
17)直径は地球の約4分の1。       18)直径は地球の約109倍。
19)直径約3500km。           20)直径約1417000km。
21)月が地球の影にかくれるのが「月食」。 22)月が太陽をかくすのが「日食」。
23)月と太陽が同じ方向にあると「新月」。 24)月と太陽が反対方角にあると「満月」。

 ここまでが教科書で読み取ることができる「月と太陽」の対比です。
 太陽の直径は計算で求めました。今回、太陽の直径や、地球から月(もしくは太陽)までの間に地球が何個分入るかもiPadで計算させます。
(2014.12.4)