クレイグ・キールバーガーのすごいところは、その行動力です。
新聞記事から、児童労働について興味を持ち調べ、そして、それに対して、おかしいと声をあげました。さらに、児童労働の実態を自分の目で確かめるために、南アジアへの旅をするのですから。
誰もができることではないけれど、やる人はできる、という証明でもあります。 裏を返せば、やらない人はできない、ということです。
ところで、今日の朝、6年の先生から、短冊状の紙を渡されました。卒業生へのメッセージを書く紙です。私は、次のように書きました。
知って覚えて、とにかくやってみよう。
やってみることで、何かが変わります。
クレイグくんの生き方が、私に書かせた文かもしれません。
今日、児童労働の授業をしてみました。授業としては面白かったけれど、今ひとつ突っ込みが足りません。それは、私が知って、すぐにやってみたからです。 やはり、知って覚えるところまでしてからやらないとダメです。覚えるというのは、自分の心の内に落とすということです。大切なことですね。
(2003.1.14)