聴導犬の授業をしました。使ったのは、中原先生のフラッシュサイトと、私の聴導犬3拓クイズです。
子どもが書いた感想をいくつか紹介します。
①聴導犬って聞いたことなくて、色々勉強してたら、すごいなーっと思いました。日本に10頭ぐらいしかいないなんて、とても貴重だと思いました。
②どんな犬(種類)でも聴導犬になれるのはビックリした。音が聞こえたらご主人に合図する方法は音によって使いわけているのかとおもったケドほとんどがおなじ合図をするという事をはじめてしった。
③すていぬは犬のさんぽのじゃまだけど、すていぬはすていぬでがんばってるんだなと思った。
④もっと、聴導犬の訓練のしかたをしりたい。あと、聴導犬はエライなーと思った。
①のような聴導犬の数の少なさを書いた感想は多かったです。10数頭の聴導犬に、聴覚障害者が30万人以上だから、そう思うのは当然ですが。
どんな犬でも聴導犬になれるのが、意外だったようです。
(2004.1.13)