5年生に渡していた理科作文の締め切りが1月中です。そのため、作文がぞろぞろと集まってきだしました。
数が揃うと、なかなか興味深いものも登場してきます。
いとこの家に、とまりに行った時に、シーソーがあって3年生のいとこと乗った。同じ所にすわるとわたしがかってて、いとこの方が、とぉい方にすわるとつり合った。
なわとびを、(短なわ)を、8こぐらいつなげて、あそんだ。なわとびの、近い方をもって回すと、うでが、おもくなるのが早かったけど、遠い所を、もつと、すこし長い時間へいきだった。でも、どっちにしろ、おもくなった。
いとこのお家で、ケーキを、作る時、ナマクリームをしぼった。でる所から、近ければ近いほど、でにくかった。でも、遠ければ、遠いほどしぼりやすかった。遠すぎてもでにくかった。
(荒井)シーソー、なわとび、生クリームしぼり、一見何の関係ないものをてこの原理に関連づけたのがすごいです。松崎さんのこの作文は、先生の勉強にもなったよ。
(2006.1.12)