歌の配列

 日曜参観は、雨だった。
 そこで、音楽で最初に歌ったのが「だから雨ふり」という歌である。

♪きのう となりのアジサイが すっかり用意をととのえて、そろそろ私も咲きたいと、空にお祈りしたんだよ。だから、今日は雨ふり~♪

 雨をふった理由が、歌になっているのである。こんな理由なら、雨がふってもまあしゃぁないだろう、と思える歌である。
 次に歌ったのは、「あの青い空のように」という呼びかけ歌だ。

「よろこび」「よろこび」
「広げよう」「広げよう」

というように、真似しながら歌うのである。
 最初は、私が先を歌い、2番は女の子が先、3番は男の子が先に歌った。
 次は、「茶つみ」で、1番の歌ではとなりの子とで、手をうち合わせて遊びながらやる。2番は、歌のみである。
 その次は、「朝のいずみ」という歌とリコーダーで吹くところが合体したもの。 こうしてみると、ただ歌うだけということを続けず、少しずつ変化を入れて、子ども達のいろんな活動を親に見せたように思う。
「変化のあるくり返し」は、テンポを生むのである。

(1998.6.25)