ふりこの授業日記

 理科のふりこの授業のことをある子が日記に書いていました。

 今日、5、6時間目に理科がありました。今日は、ふりこについて勉強しました。 はじめは、ふりこってなにする物だろう、なんだろうと思いました。
 まず、先生がふりこをふってみました。(10cmぐらい)すると、はじめは、速さが速かったけど、時間がたつと、ゆっくりになってきました。
 次に、ふりはばが大きくなっても時間がかわるかについてしました。次の中から選ぶと言われました。
A、長くなる  B、同じ  C、短くなる
 わたしは、Bの同じと思いました。なぜかというと、ブランコに乗った時にあまり長くなったり、短くなった気がしなかったからです。
 理科室で実験をしてみました。今度は、20cmぐらいのふりはばでやってみました。3回やって、合計すると、ほぼ、ふりはばの時間は、同じでした。先生がやった時は、1往復するおんい、1.4ぐらいで、生徒(わたしたち)がやったのも、1.4ぐらいでした。ということは、予想と同じでした。
 先生は、いつも、まちがえていても、理由が書けていればいいと言っています。
 今日は、理由も書けていて合っていたので、うれしいです。

 最後の2行目がいいです。いいことを言う先生ですね。(自画自賛)

(2010.1.27)