卒業式の歌も練習していく

 習字の後の音楽の授業です。
 まだ習字の片付けをしている子は、います。
「リコーダーの練習。」と、まずは全体に指示を出しておきます。
 それから、こちらもCD/MDデッキを出して準備します。
 何も言わずに、まずは「プラネタリウム」を流します。
 これは前奏があるので、この前奏の間に、子どもたちは準備します。
「次は、メジャーです。」これは、いきなり曲が始まります。ページをめくる時間を待ちます。「次は、6ページ、キセキ。」さらに「はるか」まで、やります。
 メロディ会社の作った楽譜があるおかげで、スムーズに進んでいきます。
「リコーダーなおして。」卒業式で5年生と歌うビリーブを配り、まずは、歌有り、次に、立ってカラオケ。次に、大阪市歌、校歌を歌わせました。今年度から、大阪市歌も歌うことになってます。
 この後、すわらせて、6年の歌う「旅立ちの日」を紹介しました。
 すわったまま、歌ありとカラオケをやりました。
 またリコーダーにもどって、「ドラえもん」と「怪物くん」を演奏。
 それから、教科書の「さようなら友よ」を歌って終了です。
 卒業式の歌の練習もあるので、時間はあっという間に立ってしまいます。

(2011.1.20)