お弁当の授業

 栄養指導で、お弁当の話がありました。
 今回、使われたプリントが秀逸でした。
 12マスの枠囲みがあります。まずは、その枠の中に、別プリントの食べ物名を書いていきます。
 例えば、右のようです。ごはんは6マス分まとめて、「ごはん」と書いても構いません。
 右の枠囲みは、お弁当箱を表してます。
 この後、主食と主菜と副菜について、教えてもらいました。
 主食は、ごはんやパンなどの炭水化物です。主菜は、肉・魚・卵類です。
 副菜は、主に野菜類です。バランスのいい割合は、6:2:4だそうです。
 正しいバランスのお弁当を教えてもらってから、大きめの12マスの枠の中に、食べ物名の書いた長方形のマスを切り取って、のり付けしていきます。
 まさに、お弁当を作る感じです。
 お弁当の授業を家庭科でしたいとは思ってたところだったので、渡りに船でした。このような楽しい活動をさせたかったのです。(思いつかなかったのです。)
 今回の作業や日記での今回の記述を家庭科の成績に入れることを授業中に子どもたちに伝えておきました。
(後はお弁当包み作りで、終了できます。)
(2011.1.28)