理科は「もののあたたまり方」の学習に入ります。
5・6年の理科を教えてる教務の先生に、実験準備を手伝ってもらいました。
1)金属の棒にサーモテープをついているのを熱していく。
2)アルミの棒なので、熱で曲がる場合がある。
3)教師は、手を守るために手袋を準備しておく。
4)金属の板にろうを塗るのは、事前にやっておく。
5)金属の板を熱しながら、ろうを塗っていく。それを冷ましておく。
6)試験管にサーモテープを入れ、水をいれて熱する。
7)下からだと分かりにくい。
8)上の方を熱すると、下に熱が伝わらないのがよく分かる。
9)フレキシブルスタンドはないので、試験管ばさみを使う。
10)おがぐずで水の対流がよく分かる。前日に、水につけておかないと沈まない。
11)絵の具は、ビーカーの底のはしにつける。
12)ろうがたれるので、新聞紙をしくとよい。
13)コンロの火にろうがたれて燃えることがある。燃やしておくとよい。
14)換気扇を全部つける。
事前にやっておくことを教えてもらえて、よかったです。
(2014.1.24)