先週の土曜日、「遊びの日」というのがあった。各クラスが、教室・特別教室・講堂・運動場などを使って、店を開く集いである。
私のクラスは、ホームラン競争である。
ソフトボールを3球(当たるまで)打って、遠くまで飛んだらいい、という単純なルールの遊びである。準備も楽で、なかなかよかった。
今回、他の店で、面白かったのは、「人間さがし」という店(ゲーム)である。
まず、そのクラスの子に、画用紙をもらう。
その画用紙には、見つける人の名前(?)と、その下にシールを貼る欄がある。
そして、学校中を探して、さがすべき人を見つけて、全部のシールを集めたら、賞品がもらえるというものである。
次の12人を探すことになっていた。
女のふくを着た男・夏の服・おばけ男・私服・白が男・ひげ男・
ドレス・名札・花・白が女・おばけ女・うさぎ
子ども達は、それぞれの人物に変装しているのである。(名札の子は、体中に名札をつけていた。)とにかく、愉快・痛快・面白い!
(1999.2.4)