ABCドッジの工夫

 どこに載ってたかは忘れましたが、「ABCドッジ」というドッジボールがあります。
 やり方は、Aで当てられたらBへ、Bで当てられたらCのコートへと移動していくのです。
 この前、4年生でやった時は、まず、全員をAに集めて、赤帽にさせました。 それから、出席順にAの外野4人、Bの外野2人、Cの外野2人を決め、白帽にさせました。
 Cで当てられた子は、白帽の子と交代します。
 ただし、Cで当てられた赤帽の子は、赤帽のままにしておきます。(ここからが、私の工夫です。)
 こうして、全員の外野が赤帽になったところで、第1回戦が終了するのです。『Aで生き残ってた人5点、Bは3点、Cは1点です。』
 2回戦は、外野をさっきの続きの出席順で決め、始めるわけです。 
さて、今日2回目のABCドッジをしました。
 まったく同じではなく、変化のあるくり返しをしないといけません。
 そこで、Aのコートのボールをソフトバレーボールにして、ボールを2個にしました。これでドンドン当てられたのでした。(「敗者復活!」C→B、B→A)

(2000.3.10)