岡山での講座の模擬授業指導案を8日(金)までに送らないといけません。
問題提起のある授業として、川島隆太氏の脳の話を取り入れてみたいのです。
少し、思いつきの授業プランを書いてみます。
①「頭を使う」「脳みそを使う」、それが目に見えるようになった。
②ゲームと計算問題、どちらが脳を使っているか。
③ゲームしてる時の脳と、計算問題をしてる時の脳を順に提示する。
④音楽を聴いてる時の脳は?(色ぬりをさせる)
⑤文章問題を解いている時の脳は?(色ぬりをさせる)
⑥音読をしている時の脳は?(色ぬりをさせる)
⑦音読が一番、脳を使うのである。
模擬授業は、5分・10分・15分と選べるのですが、上の枠囲みだけなら、5分で終わりそうです。色をぬる作業をちゃんととると、10分はかかります。
途中で、ゲーム画面や計算問題をさせたり、音楽を聴かせたり、音読をさせると、15分になるかもしれません。
まだまだ練れていませんね。
(2002.2.4)