今日は、係対抗ゲーム大会をしようと、思っています。
今、思いつくゲームをいくつか書いてみます。
①ビンゴ大会
…画用紙に4×4マスを書き、1回目は「歴史人物」を書く班で書く。
早く書き終わったチームから10点・8点・6点・4点・3点・2点・1点ともらえる。
早く来た順に、自分の画用紙に書いてある人物名を言う。
最初に、ビンゴになったチームのみ、5点プラス。
あとは、3巡した段階で、ビンゴの数が点数にプラスされる。
得点数が1位だったチームが、次のビンゴのお題を決める。
②チョーク当てゲーム
…教師がにぎってるチョークを係で相談して、何色かを当てる。
③しりとりゲーム
…制限時間内で、いくつしりとりができるかを競う。
ビンゴ大会だけで、1時間終わるかもしれませんね。
(2002.3.15)
ビンゴ大会だけで、1時間が盛り上がって、終わりました。
さて、係で机をつけさせても、さわがしくて、ルールの説明ができそうもありません。
「係で一人、来ましょう。」
来た子に、16マスに分割した画用紙を渡しました。
「歴史人物で、書いてごらん。」
全部の係に配ってから、
「2時までに書き終わったチームは3点が、もらえます。それより後は1点です。」と、私は宣言しました。
当初の予定は、早く書き終わったチームから、高点数をあげるつもりでした。
でもそうすると、雑に書いてくる係もあるだろうし、ビンゴの画用紙をあとにもらった係は「不公平だ」と文句を言うかもしれません。
「2時まで」というように時間をくぎると、それに合わせて、書くことができます。時間があれば、漢字で丁寧に書くこともできます。
また、時間でくぎることで、ビンゴゲームのスタートを早く始めることもできたのでした。(全係、時間内に書き上げました。)
「歴史人物」も次の「県名」のお題も、6年にはぴったりなお題のようです。
(2002.3.16)