茶話会でのボーリング

 今日は、卒業茶話会がありました。
 子どものやったゲームで、委員会対抗ボーリングが楽しかったです。
 委員会の数は、10。
 各委員会から、ジャンケンをして、先生1人と子ども1人が出てきます。
 舞台の上には、水を半分ほど入れたペットボトル(1.5㍑)が10本並べられています。
 それを子どもと先生が、1球ずつバスケットボールを転がして、ペットボトルピンを倒すのです。
 そして、2人の合計点が、その委員会の得点となります。
 このゲームのよかったところは、子どもや先生が投げるたびに、すわっている子どもや先生方から、「うおっー!」というような歓声や拍手が起こることです。 ピンはなかなか倒れません。
 5本も倒れると、大歓声と拍手です。
 そういう雰囲気が、とってもよかったのです。
 最後に、上位3位の委員会の結果が発表されました。
 たのしく終わることができました。
 このゲームは、別の学校でも使ってみたいものです。

(2004.3.5)