最後の調理実習

 小学校最後の調理実習が終わりました。今回はデザート作りです。
 クレープ・たこせん・フルーツポンチ・パフェ・ゼリー・ホットケーキなど、いろんなものが各グループで作られました。(1人あたり300円+ペットボトルの飲み物1本。予算が1人あたり420円も余っていたのです。)
 調理実習の後、2学期の時と同じアウトラインで、感想を書かせました。

・調理実習では、3つのことをしました。
 ① 生クリームを泡立てた。
 ② 下準備を手伝った。
 ③ 味見をした。
(感想)見た目も中身もめちゃめちゃうまくできた!
    みんなに生クリームが好評で、うれしかった!
    ジュースよりもパフェがおいしかった。(自画自賛)  小仲
・調理実習では、6つのことをしました。
 ①白玉をまるめた。
 ②白玉をすくった!(なべの中から)
 ③果物(かんづめ)をあけた。
 ④果物を切った!
 ⑤ほうちょう、ボール、ザル、まな板、スプーン、食器など×2ゆすいだ!
 ⑥机をふいた!!
 感想
 フルーツポンチはおいしくもなくまずくもない味だった!たこせんは結局一枚しか食べれなくてすっごくショックだったけど、ソースがからくてとってもおいしかった!
 あと、大念寺さんの班から、生クリームとチョコとクラウンシュガーをもらったので、すごくうれしかった!あと、上條君の班からゼリーをもらって一回目はゼリーだけもらったのであじはしなかったけど、二回目はイチゴがかかってたので、おいしかったです!
 とりあえず、たのしかったです!! 森田

 自分たちで作りたいものを作って食べるのですから、まあ、楽しくて当たり前でしょう。
 今回の調理実習は、要するにお遊びのようなものです。
 この調理実習で、家庭科としての何かのスキルを身につけようというものではありません。
 あえていえば、「自分の創意工夫で調理を楽しむ」ということになるでしょうか。(5時間目から始めて、最終の片付けが終わったのが、5時すぎでした。)

(2004.3.9)