集会委員でジャンケン列車をしました。
ジャンケンをして負けた子が、勝った子の列の後ろに並ぶというものです。
列車はどんどん長くなっていきます。
終了の合図がなりました。
「その場にすわってください。人数を数えますので、先頭の人だけ立って下さい。」
集会委員が先頭の子の学年組名前を聞いて、列の人数を数えます。
私も数えていきました。
すると面白いことに、列になっている子は、自分の列が何人か気になるらしく、人数を告げて、それが多いと、とても喜んでいました。
給食時間、結果を放送室で、集会委員が発表しました。
「10位4年2組大城さん4人、9位1年4組大浜さん17人、8位3年3組高柳さん27人、7位2年1組伏見さん31人、6位2年2組石丸さん、1年1組大杉さん33人、5位6年3組河野さん43人、4位2年3組吉田さん、3年2組上土谷さん53人、3位1年3組高宮さん55人、2位4年2組藤井さん89人、1位は音楽の荒井先生で165人でした。」
名前を呼ばれた子も、その列の子も喜んでいたそうです。1年生でも表彰されてます。結果をきちんと発表したことが好評でした。
(2006.2.10)