今年度最後の理科授業

 最終の理科授業が終わりました。(あとはテストだけです。)

・今日わたしはあてる重さや速さでもののきょりが変わることを学んだ。わたしは、重い物を当てるときょりが長くなるので、キックベースボールをけるとき重いくつでけって、速さでも変わるから速く足をふれば速く飛ぶのかなと思った。(石田)

 石田さんのキックベースにつなげた学びが秀逸です。

・今日は、おもりを当てたときの勉強をしました。高い所からと、低い所からでは、進むきょりが、ぜんぜんちがうかったです。だからびっくりして、こんなにちがうんだなと思いました。私は、ガリレオ・ガリレイさんはみんなが考えているよりその先の事を考えられるなんて、すごい人だなと思いました。ガリレオ・ガリレイさんの発明によって、時計ができたから、ガリレオ・ガリレイさんには、かん謝しなければと思いました。ガリレオ・ガリレイさんは、やっぱり、天才だなと思いました。私も大人になったら、ガリレオ・ガリレイさんみたいに、カワシマ・セイカさんと言うふうに、世界中で、有名になったら、おもしろいなと思いました。
 一年間、理科の勉強で、いろんなことを学んで、よくわかりました。理科の授業はよかったなと思いました。

 理科の宿題の裏にのせた、ガリレオの話が子どもの心をとらえたようです。
 最後に、一年間の理科の感想を書いてくれたことが嬉しいです。

(2005.3.6)