3年でエネルギーの授業をしました。
昨年と変えたところは、小さい豆電球だけでなく、大きな電球をゼネコンでつける実験も全員にやらせたことです。(昨年は大きな電球は代表だけにやらせました。)やはり全員にやらせると、授業への集中度・理解度がアップします。
大きな電気を作る難しさが実感できるのです。
今日はいろいろなことを、おしえてもらいました。電気は一りで作るのは、すごくむずかしいとおもいました。電気をつくれるのは、火力発電所とか、原子力発電所とかです。電気は作るのがたいへんだからたいせつにつかわないといけないんだなあと思いました。
3年 橋口ゆうな
ゼネコンや、じでんしゃで、でんきをつくれるが体力がすごくいる。でもしぜんやったら水力、風力、火をつかうともやすものが大い。でもしぜんの力つかうともやすものや、体力がかからないけど火力のほうが、すごくでんきをつくれるとわかった。水力や風力はちょっとしかつくれないとわかった。これからでんきのむだづかいやめようとおもいました。 3年 岡前慶人
学んだことの中に、電気を作ることの大変さが出てきているのがいいです。
(2006.3.16)