6年生でやった「相互扶助」の授業を3年生でやってみました。一番大切なものを決めることや、危険な仕事を見つけるのは、3年生でも楽しく考えることができると思ったからです。
命(守田) プラモ(喜多) 家族(小石) 命(高戸) 家族の命(藤田)
家族(村岡) 命(伊藤) 家族(岡部) かぞく(奧間) 命(山下)
かぞく(井上) 命(大杉) かぞくのいのち(山田) かぞく(小田川)
みんなの命(光田) みんなの命(小林) みんなのいのち(北岡)
家ぞく(山本) 友だち(熱田) 命(蔭山) かぞく(浅井) 家ぞく(遠藤)
かぞく(小川) 命(徳富) 自分をふくむかぞくのいのち(生田) ペット(中)
6年生と同じように「家族」が一番多くなっています。大人が一番大切だとおもっているものの予想では、これも6年と同じく「家族」「友だち」「お金」が多かったです。
危険な仕事もノートに5つ書かせて板書させました。
サーファー(生田) けいさつ(徳富) けいさつしょ(小川)
電車をうごかす人(北村) うんてんしさん(遠藤) しょうぼうしょ(浅井)
じえいたい(蔭山) けいさつ(中) 大くさん(熱田) 工事(山本)
ボクシング(北岡) だいくさん(小林) しんかんせんをうごかす人(光田)
東京タワーの電球をとりかえる人(奧間) まどふき(小田川)
けいさつ(山田) けいさつかん(大杉) ボクシング(山下)
レスキューたい(高戸) 工事(井上) けいさつかん(岡部)
けいさつかん(伊藤) たんてい(村岡) ダクト(藤田)
じらいかいじょ人(小石) じえいたい(喜多) けいさつ(守田)
黒板以外のものも発表させると、とび職をはじめ、宇宙飛行士まで、たくさんの仕事が出されました。
「どんな人がどんな理由で不公平だ」を個人で考えさせるのは難しいと思ったので、隣の子と相談させました。発表させてみると、「若い人はお金を払い続けること」や「お年寄りは少ししか払わないこと」などがきちんと出てきました。
【今日学んだこと】
・その人をたすけようとしてないけどお金をはらったりしているからたすかっていてすごくいいこととまなびました。(熱田)
・ちきゅうはみんなでたすけあってできていたことがわかってうれしいです。これからもちきゅうのためにみんなでがんばろうと思いました。(生田)
・国の人が働いて、道路が作られているけどさい近は、そのぜい斤を使って日本道路かくていざいりきょう会の人たちが、社員たちのためだけにぜい金をむだづかいしてるから、ここさい近は、そのニュースをよく見る。(小石)
子どもの見本となるように、税金を正しく使ってほしいものです。
(2008.3.18)