「蟻田功」の授業で、蟻田氏が天然痘根絶に立ち向かった時、「どんな困ったことが起こったか」を子どもたちに書かせて、全員に発表させました。
・一人が病気もってたらやばい。 ・時間もかかる。
・いろんな所にいかないといけない。
・うけにきてくれない人は、こまる。
・お金がかかる。 ・1人でものこってたらダメ。
・3000万人全員に予防せっしゅをうたないといけない。
・いろんな国にいって、なおさないといけない。
・薬とかいっぱい作らなあかんからこまる。
戦争しているところへも行かないといけないとか、予防接種を断るかもしれないとか、の意見は、子どもたちからは出ませんでした。
そこのところをDVDで見せられたのが、よかったわけです。
【今日学んだこと】
・ありたさんはすごいと思った。世界中をまわりてんねんとうをこの世からなくした。すごい。かんしゃしたい。世界中をまわる勇気ややるきがあるありたさんはすごすごすごすぎる。
感謝の気持ちがあふれていますね。
(2009.3.13)