調理実習は、成功だった、といえるだろう。
【買い出し】
なんとか1000円で、自分たちの食べたい材料を買おうと、いろいろな食材を見比べて買っていた。ある班は、1000円ぴったしに買い、意気揚々としていた。
【調理】
様々な調理が各班の思いで、一気に行われた。「次何したらいいですか」と聞きに来る班はなかった。じゃがいもをゆで、玉子巻きやゆで卵やスクランブルエッグを作り、レタスやきゅうりをゆで、はては、パンの耳を砂糖でまぶして焼いていた。(←これは学級通信には書けない。)
子どもたちが私を頼るのは、「フライパンない?」「はしどこ?」というように、道具や材料を借りに来るときだけである。
3時間目から作り始めて4時間目までかかってしまった。
3時間目に作り、4時間目は教室で授業、というのは甘い目測だった。(時間が足りないかもしれない、という予測があったから、3時間目から作らせた。)
【食事&片付け】
おいしそうに食べてた。給食が余るのは仕方がない。
片付け、よくがんばってくれた。使ったフキンは洗濯機で洗濯。
(2010.2.8)