「でんでん子どもまつり」というのが、今の学校で行われました。
よかったところは、次の2点です。
①場所は、講堂と運動場だけ。
②賞品・作品は、一切なし。
教室や特別教室は一切使いません。
ということは、この子どもまつりが終われば、すぐに全ての教室が授業に使えるということです。
さらに、教室を使わないので、おばけやしきのような準備のかかるものも成立しません。
次に、賞品や作品が一切なしだと、ゴミが極端に少ないです。
賞品を作る手間もかかりません。
このぐらい簡素化して、3時間程度でビシッと終わる、というのがいいのです。
今回の子どもまつりで、今まで見たことのない店は、体内時計・クイズ・ビーチストラップ(?)・手打ち・フリースロー・紙飛行機のフラフープ通しなどです。気軽に楽しむことができました。
(2004.6.10)