沖縄のりゅうか商事から、教材用「さとうきび」を買いました。
1本1200円ですが、送料が1400円かかります。
2m以上あり、しかも節が曲がっていますから、送料がかかるのも仕方ないかもしれません。
本当は、5月の連休明けぐらいに届けてほしかったのですが、先週、届きました。事務の人に無理を言って買ってもらったので、届け日の違いに文句を言うわけにもいきません。
23日(木)の学習参観は、理科で「もやしの秘密」をやろうかとも思っていたのですが、急遽、さとうきびを使った社会の授業に変更することにしました。
せっかくの教材ですから、有効に使わないと損というものです。
まずは、新聞紙にくるんで、このさとうきびを教室に持ち込むつもりです。
何であるかを子どもに予想させ、発表させ、さとうきびを見せます。あまり、ここに時間をかけるのも、もったいない気がします。
「さとうきびを見て分かったこと・気がついたこと・思ったことを書きなさい。」 5つ書けた子から板書させ、さとうきびをノートにスケッチさせます。
子どもの板書された発表を扱いながら、さとうきびと台風の関連、そして、台風のための家の造りの工夫などを扱っていくつもりです。
(2009.4.19)