意岐部小の同僚と、車で旅行しました。
姫路城、淡路島の花桟敷、徳島の大塚国際美術館の3つを回りました。
旅行の中味についてはいずれ書くとして、今回は「ETC」について書きます。
高速道路の入口や出口を通るとき、昔であれば、現金を係りの人に渡したり、機械にお金を入れたりしていました。
それが、今は、ETCカードを車に備え付けてあるETC車載器に挿入しておくだけで、車が入口・出口を通るだけで、自動的にお金が引き落とされるようになっているのです。
最近、乗用車に乗って出かけることがなかったので、今ではそういうことができるということに、びっくりしました。
ホームページを見ると、「サービス開始から10年」と書いていました。
電子料金収受(Electronic Toll Collection)の略称。
ETCは、日本の高速道路に於いて、料金所をノンストップで通過できるシステムのことである。無線通信を利用して料金精算を行っている。車載器と料金所の間で料金精算に必要な情報がやりとりされ、情報に問題がなければ料金所のゲートが開いてそのまま通過できる。 HP「ニコニコ大百科」より
知らない間に新しいシステムができていました。無知でした。
(2015.8.20)