小学館で毎月出版されている『小□教育技術』にデジタル版がありました。
スマホやタブレットのアプリで読むことができます。
デジタル版を定期購読すると、1冊分の料金で小一~小六+総合教育技術の全7誌がダウンロードできます。(ただし、本についてる付録はありません。)
1か月なら1080円、1年間なら12800円です。
1年間の定期購読をすることにしました。
すると、2016年の9月号まで本棚にありました。しかもダウンロードできました。どうやら、過去7か月のバックナンバーが読めるようです。
さらに、本棚にある雑誌全ての中の記事を言葉で横断検索することができます。
例えば、「全員参加」で検索すると、私の書いた原稿と、学力研会員の永地志乃さんの原稿(6年)、その他いくつかの原稿が見つかりました。
ダウンロードした雑誌が多ければ多いほど、この検索が活きてきそうです。
担任ならば、自分の学年だけの雑誌しか読まないでしょうが、私は当分、担任ではなさそうです。
その分、担任としての知識や力を維持するために、いろんな学年の実践を読むことも大切になるでしょう。
この際ですから、小一~小六までの実践を学び直そうと思います。
(2017.3.23)