5年理科テスト・天気の変化

 理科の最初のテストでは、ほとんどの子に満点を取らせ、理科の学習に自信と見通しを持ってもらいたいです。そこで、テストのために、覚えておかなければいけないことや、できないといけないことを書き出してみます。

【5年理科「1.天気の変化」】
1)空の写真を見て、「すじ雲」「わた雲」が判別できる。
2)雲にはいろいろな種類があり、1日の間で形や量が変わる。
3)雲の量が10なら「くもり」、雲の量が2なら「晴れ」。
4)晴れとくもりの天気は、空全体を(10)としたときの、およその雲の(量)で決められる。0~8のときが(晴れ)で、9~10のときが(くもり)である。
5)雲のようすと天気の変化は、同じ場所で、調べる方位を決めて観察する。
6)雲のようすと天気の変化を観察するときは、「雲の形と量」を絵や文字でかき、「雲の動き」を文章で書く。
7)2つの観察カードを見て、予想に対する結果を選ぶことができる。
8)雲画像とアメダスの雨量情報から、指示された地域の天気が分かる。
9)天気が西から東に変わっていく。
10)雲画像とアメダスの雨量情報から、指示された地域の天気が予想できる。

 観察カードの結果を選ぶ問題が、一番まちがえやすそうです。

(2017.4.7)