「魚のたんじょう」テスト対策

 5年「植物の発芽と成長」テストは、点数を取れなかった子が何人もいたので、次の「魚のたんじょう」では、その子らが高得点を取れるよう対策を練ります。
 まずは、授業中にパッと出したらいい問題を列挙してみます。

1)たまごをうむのは、めす・おす、どちらですか。(めす)
2)精子を出すのは、めす・おす、どちらですか。(おす)
3)たまごと精子が結びつくことを何といいますか。(受精)
4)めだかの水そうには、どんな水を使いますか。(くみ置きの水)
5)えさは、毎日何回ぐらいあたえますか。(2~3回)
6)水そうは、どんなところに置きますか。(日光が当たらない明るいところ)
7)けんび鏡は、どんなところに置きますか。(日光が当たらない明るいところ)
8)かえったばかり子メダカは、すぐにえさを食べますか。(食べない)
9)子メダカのふくらみには何が入っていますか。(養分)
10)子メダカのふくらみは、何に使われましたか。(成長するために使われた。)
11)池や川のメダカにえさをあたえなくていいのは、なぜですか。
 (水の中の小さな生き物を食べているから。)

 10と11は、答えを文章で書かないといけないので、難しいでしょう。
 実際にノートに書かせることが大事になりそうです。

(2017.6.14)