「植物のからだのはたらき」対策

 6年「植物のからのはたらき」のテスト対策用の問題も考えてみます。

1)葉がついたホウセンカに袋をかぶせると内側はどうなりますか。(水てきがつく)
2)葉のついてないホウセンカでは、どなりますか。(何もつかない)
3)根から取り入れた水は、どこから出ていきますか。(葉)
4)水は葉のあなから何になって出てきますか。(水蒸気)
5)そのはたらきを何といいますか。(蒸散)
6)植物の葉に養分ができるためには何が必要ですか。(日光に当たること)
7)葉にできた養分は何ですか。(でんぷん)
8)葉を湯につけるのはなぜですか。(やわらかくするため)
9)エタノールに葉をつけるのはなぜですか。(葉の緑色をとかし出すため)
10)2枚以上の葉を調べるときに切り込みを入れるのはなぜですか。(区別するため)

 小学校では、葉にある水蒸気の出る穴が気孔ということは教えてません。
 日光の当たった葉にでんぷんができている実験は、教科書で、エタノールを使う方法とたたき染めで調べる方法が2つ載っています。授業では、たたき染めでしようと思ってたのですが、エタノールを使う方がテストに載っているので、どうしようか迷っているところです。
 上記の問題以外は、画像つきで問題を出すしかないでしょうね。

(2017.6.15)