砂山で流水実験

 5年理科の「流れる水のはたらき」で、「川の内側と外側ではどちらの流れが速いか」を話し合いました。
 その後、花壇の一つに砂山を作り、流水実験をしました。
 以下は、実験の方法や役割分担です。

1)2つの班合同で4グループ作る。
2)川作り(5分) ※最初のグループのみ7分。
3)水流し(3分) ※ジョウロ2回 バケツ2杯
4)実験しているグループが近くで見る。他のグループは遠くで見学か、花の観察、 理科に関係するおしゃべりをして待つ。
5)役割分担 ①川を作る(3人) ②水を流す ジョウロ(2人) バケツ(2人)
      ③記録(2人)  ④ほうき(2人) ちりとり(1人)
      ⑤タイマー(1人) ※前のグループの時間を測って知らせる。
      ※①と②は兼ねない。

 実験は全て子どもたちでしますので、私はiPadでビデオ撮影するだけです。
 1グループ8分だったとしても、4グループで40分近くかかります。
 5年の理科自体は、1単元ほど早く進んでいるので、このぐらいかかっても大丈夫なのです。 

(2017.10.13)