授業の導入を変える

 明日の研究授業の出だしを少し変えます。

1)「先生の自信があることをします。」
2)コマでつなわたりをする。
3)「先生の自信があることの1つは、コマ回しです。」
4)「今日は、自信があることをどう生かしていくかを学習します。」
5)「ノート。新しいページ。日付。」
6)板書:6/28(金)⑤
7)「自信があること、サンハイ。」「自信があること」(子ども)
8)「書きます。」
9)板書:自信があること
10)「自分の自信があること、ノートに書けるだけ書きましょう。」

 自信があることの発表の後に、教材文を配ります。
 学年主任の先生から、教材文を扱ってから、子どもの自信のあることをすると、話の内容が切れてしまうと、指摘されたからです。
 最初に、コマ回しを披露するのは、最初に、子どもを惹きつけるためです。
さらに、最後の教師の語りの中で、コマがうまくなるまでのことを話すためでもあります。最初と最後を関連づけてみたのです。

(2013.6.27)