夜の集いのゲーム

 修学旅行での「夜の集い」。
 最初に、6年の学年主任の先生が、手遊び系のゲームをしてくれました。

①ヒラヒラペーパー
 ティッシュが空中にある時は、手をたたく。キャッチした時に手を止める。
②重なり拍手
重なった時に、手をたたく。
③命令ゲーム
「命令」と言ったあとだけ、その命令通り動く。
④後出しジャンケン
後出しで、勝ち、負けをする。
 どれも、よく知られたゲームですが、その先生は、間の取り方がうまいです。子ども達がよく集中して楽しくやっていました。
 ゲームをする時の押しも強さも、うまさの一つです。
 私は、そういうゲーム系は苦手なので、(昔はまだできた)チーム対抗ゲームをしました。
⑤違うが勝ち
 他の班と違ってたら、点数が入る。
 国名→県名→学校の先生の名前
 県名から、私が書いた県を書いたグループには、3点をあげました。
⑤1分間しりとり
 1分間で何個しりとり書けるかを競わせました。
 1位は10点、2位は5点、…で1点まで。
⑥1分間「あ」で始まる漢字
「案」「愛」「開ける」「明るい」など。
⑦口に二画たした漢字・3分間
 有名なあれです。1番は13個。紹介しました。
⑧逆転・色当て
 これは挑戦したい班だけです。
 赤・青・黄のキャップで、私が右手に握っているキャップの色をあてるものです。当たれば5点、はずれたら-3点となります。
 まさに、ギャンブルのようなゲームです。
 2回やって、3回目は、あたりが10点はずれが、-7点にしました。
 最終結果では、-点グループも登場するのでした。
 結果発表の後、締めくくりのゲームとして、
⑨幸せなら手をたたこう(よいしょ・パッ・こいこい・いかないで)

をしました。知りたい方は、荒井まで聞いてください。(2004.5.21)