お茶休憩ありの組体指導

 組体練習4日目が終わりました。3人技まで一通り教えました。
 明日は講堂が使えないので、運動場で入場から1人技・2人技・3人技をします。5人技・ピラミッド・ウェーブ・フィナーレは、来週、講堂でやります。
 ここまでの練習は毎日1時間です。
 途中、お茶休憩をとり、授業終了5分前ぐらいに終わり、
「今日は、サボテンができたところから帰りましょう。」
というように、課題を与えて帰させています。
 授業開始のチャイムがなれば、入場の音楽をかけ、すぐに1人技を始めます。全員揃ってなくても、列が乱れてても始めてしまいます。そして、習ったところまで一気に通すのです。
 その後、やっと整列をします。
 新しい技を6年生のどこかの組を指名し、舞台上でさせ、次に、練習時間をとります。しばらくして、「お茶を一口飲んできましょう」と指示。そしてファイブカウントで集合。練習したところを通します。
 1人技は9割以上ができています。2人技・3人技になると、6年で8割、5年で6割という感じです。
 一つ一つ技への詰めは、一通り教えてからする予定です。

(2010.9.9)