『サンデー毎日2012.9.16』に、医師「南雲吉則」氏のインタビューが載っていました。南雲氏は、『50歳を超えても30代にに見える生き方』を書いてます。
「病気になる方法は嫌になるほどありますが、若返る方法は『睡眠』『空腹』『野菜や果物の皮』の3つだけ。“睡眠のゴールデンタイムは22~26時”“空腹になると長寿遺伝子が働く”“サプリメントより野菜や果物の皮”がヒントです」
夜10時に寝て、朝4時に起きる私は、ちょうど睡眠のゴールデンタイムを使ってたわけです。
最近、年より若く見られることが増えてきました。(お世辞かもしれませんが。)
逆に、若い頃は、年より上に見られることの方が多かったです。
4か月に1回、散髪屋で、髪を染めてもらうようになったことも関係ありそうです。
さて、若く見えるということは、見た目だけではないと思います。
疲れも見せず、元気に動いていれば、若く見られることでしょう。
若い頃の考え方を忘れないことも、若く見える秘訣になるでしょう。
若い頃の考え方は、放っておいては、自然に忘れます。
日々の思いを文章として残しておくことが、過去の若さを振り返り、今の自分に持ってくることができるのです。若さは過去の記述からも得られるのです。
(2012.9.21)