ぬり絵でAR

 アプリ「colAR Mix-3D」で図工をしました。
 最初に、ぬり絵をします。そのぬり絵を上記のアプリを使って、iPadで見ると、3Dアニメーションになるのです。
 例えば、ドラゴンの絵であれば、自分で色塗りした通りのドラゴンが空を飛び、ボタンを押すと、火を噴きます。周りの家や木なども塗った色通りのものが立体的に見えます。
 ダンスをする女の子もあります。
 飛ぶ飛行機もあります。
 自分がぬった色の通りのものが立体的に見えるので、子どもは嬉々として、色ぬりに取り組んでいました。
(誕生日の子へのメッセージカードを4枚描けた子から、色ぬりをさせたので、ほとんどの子は終わってません。でも家に持って帰る子も多かったです。)
このアプリは、無料ですが、無料で使えるのは1枚の絵だけです。
(絵自体は、全部で9枚ダウンロードできます。)
 無料以外の8枚を3Dで見るためには、250円課金しないといけません。でも、安いものです。
 今後、AR系のアプリが増えてきそうで楽しみです。

(2013.9.5)