□には何がある?

 アメダスの画像を見せて、気付きを発表させていく授業をもう一つのクラスでも行いました。
 その時、一つ目のクラスではしてない発問をしました。
「□には、何がありますか。」
 ノートを持ってこさせました。
 学校や百葉箱、天気など、正解がなかなか出なかったのでヒントを出しました。
「4文字です。」
 しばらくして、ようやく正解のアメダスが出されました。答えは常に、画像の左上にあったのです。
 子どもたちはアメダスがどんなものか知らないので、出てこないのも当然です。
 でも、こうして当てさせることで、アメダスという言葉に印象が残りやすくなることでしょう。

 

 そのあと、左の画像を提示しました。
 いつかじかに見てみたいです。

(2014.9.18)