『国語四上』(光村図書)の「いろいろな意味をもつ言葉」です。全2時間。
【第1次第1時(1/2)】
①詩「とる」の一部分を読んで、それぞれの「とる」の意味を考えよう。
②詩を真似して、「~とる」の文をいくつも書いてみよう。
③教科書の□に入る言葉を見つけましょう。
④国語辞典を使って、教科書のような問題を作りましょう。
【第2次第1時(2/2)】
①「~ひく」の文をいくつも書いてみよう。
②「~かける」の文をいくつも書いてみよう。
③詩「とる」の秘密を見つけよう。
④詩「とる」を真似して、「ひく」や「かける」の詩を作りましょう。
教科書の□の問題とは、右のようなものです。
事例が2つや3つでもよければ、作れそうです。
ただ、「ひく」「かける」を使って、「とる」のような言葉遊びの詩を作るのは難しいでしょう。
そのためには、詩「とる」で音数を合わせてるところとかに、まずは気がつく必要があるのです。
(2013.10.21)