「ごんぎつね」第2場面の要約

「ごんぎつね」の第2場面を要約させ、点数をつけました。

1)兵十のおっかあが死んで、いたずらをごんが後かいした。90点
2)兵十のおっかあが死んだ。20点
3)ごんはおっかあがしんで兵十があんな顔になっているのをしって、自分をせめた。45点
4)兵十のおっかあはうなぎをたべたいと思ってしんだ。20点
5)村人たちがこまっている。10点
6)兵十のおっかあが死んだ。20点
7)ごんはうなぎをとっていたずらをしたけど、そうしたら兵十のおっかあがうなぎをたべたいといいながらしんでいった。60点
8)兵十のおっかあは、しんでしまった。それを自分だと思いこんでいるごん。(A)75点
9)兵十のおっかあがごんのせいでうなぎをたべずにしんだ。60点
10)兵十の母が死にごんがいたずらを後かいした。(B)95点

 さすがに二回目になると、いきなり90点代を出せる子が出てきました。
 さらに、8のAさんは「ごん」で終わる文を書き、10のBさんは兵十のおっかあを兵十の母と表現できています。すごいです。

(2013.10.24)