「ごんぎつね」第6場面の要約

「ごんぎつね」の第6場面の要約です。短いので高得点が多かったです。

1)兵十はごんをころしてつぐないの事を知った。92点
2)兵十がごんにお礼を言った。40点
3)ごんを兵十がうち、くりをくれた事が分かった。92点
4)兵十はうなぎのふくしゅうのため、ごんを暗殺。75点
5)兵十がごんをうったがくりをもってきていたのがごんと分かり、後悔した。92点
6)ごんが兵十に火なわじゅうでうたれた。95点
7)ごんは兵十に火なわじゅうでうたれてころされた。95点
8)ごんは、兵十に火なわじゅうでうたれた。95点
9)ごんはつぐないをしたが兵十にてっぽうでうたれてしまった。90点

 6や8のように、短い文を高得点にしました。
 要約は大事なところを短くまとめることが大切だからです。
 次の学習で、ごんぎつねを終えるつもりです。
 これまでの要約文を場面ごとに1つずつ板書し、ごんと兵十とのすれちがいを読み取っていきます。「お互いを理解し合うことは難しい」が主題だと私は考えてます。子どもたちにどこまで迫らせられるかですね。

(2013.10.30)