大地のつくりと変化・流れ

 今日から6年理科は「大地のつくりと変化」、5年理科は「もののとけ方」に入ります。(6年理科は「月と太陽」を後回しにしているので、進度は遅れ気味。)「大地のつくりと変化」の第1時・2時(連続)の展開です。

1)日付と課題 大地のつくりの秘密を見つけよう。を書かせる。
2)教科書見開き2ページの写真を提示、3分間でノートにスケッチさせる。
3)写真を見ての気付きが5つ書けた子から教師に持ってきて、1つ板書させていく。
4)板書させたものを発表させていく。
5)層になってる場所を地層ということを教える。
6)化石をいくつか提示して、どんな化石があるかを発表させる。
7)いくつかの化石(実物)を回して、さわらせていく。
8)恐竜のうんちは化石といえるかを話し合わせる。
9)地層の「れき(小石)・砂・ねんど」は1粒がどのぐらいの大きさか予想させる。
10)れき…2mm以上 砂…1/16mm以上2mm未満 どろ…1/16mm未満
11)れき・砂・どろを流して、地層を作る実験について説明する。
12)実験結果を絵にもできるように、実験の絵を描かせておく。
13)理科室で、地層のでき方の実験をする。
14)れき・砂・どろを流し込んだら、その様子をノートにかかせていく。

(2104.10.28)