研究授業の時程

 いよいよ明日が研究授業です。問題なのは、時間配分です。
 先日行ったとなりの組でのプレ授業では、気付きをノートに書かせるのに約14分、気付きを扱うのに約19分かけています。合計で約33分です。
 音読で短くて3分、ごんは兵十に見つかってよかったのかよくなかったかを選ばせ、理由を書かせるので、最低で5分。指名なしの理由発表で5分。これで、もうオーバーです。それでも、今回の時程案を立ててみます。

13:45 第6場面のはさみ読み(3分)
13:48 第6場面の気付き~板書まで(12分)
14:00 板書の気付きを扱う(15分)
14:15 第6場面の句点交代読み(3分)
14:18 よかったかよくなかったかを選んで理由書く。(3分)
14:21 指名なし発表(5分)
14:26 反対意見(2分)
14:28 今日学んだことを書いて発表(2分)

 とにかく14時には、板書の気付きを扱い始めることを念頭に置いておきます。 そして、気付きは15分で扱っていき、できればもっと短縮します。
 ただ時間ばかり気にしていると、子どもにさとられないようにしないと。

(2008.11.25)