いつも書いてる考現学を今日はiPadで書いてみます。
まさに書くであって、キーポードは使ってません。
mazecというアプリを使って書いているのです。
このアプリをダウンロートすると、ipadで文字を入力するとき、キーポード代わりとして、空白のパレットが出てきます。そこに文字を指やスタイラスペンで書いていくと、その上に変換候補の文字や熟語が並びます。それを選べば、キーボードで打ち込んだように変換されるのです。
ここまで使ってみて使い心地はとってもいいです。文字もけっこうはやがきで雑に書いてもちゃんと認識してくれます。
複雑な文字も、ひらがなで「ふくざつ」と打てば、漢字を候補として出してくれます。
これは慣れれば、キーボードによるブラインドタッチを超えるかもしれません。
アプリは900円で、iOS8以降しか使えませんが、買う価値はありそうです。
学校で子どもたちが使うipadにも入れるとよさそうです。
(2014.11.6)