ドリーム講座参加

 第9回TOSS伴一孝ドリーム講座in淡路に参加しました。
 今回の講座で学んだことを箇条書きにしてみます。(思いつく順に)

1)名前を呼ばれたら「ハイ」と返事をするように指導する。
(返事しなければ、発言をさせない。返事・挨拶・片付け(森信三氏の躾3原則)
2)声で制圧する。(丹田から声を出す。)
3)制圧する場面と、楽しい授業・活動が両輪で回っていく。
4)研究授業や参観に対するように、日々の授業を行う。
5)保護者との信頼は、教師の見かけ(身だしなみ)で決まる。
6)無駄な言葉を削る。(どうでもいいことを言わない。)
7)理科のおもちゃ作りをやめれば、11月で全単元が終わる。
8)TOSS検定の上級者は、日本の教師を代表する覚悟であらゆることにのぞむ。
9)いろんな場に立って、自分が発表する。
10)席がえは教師がコントロールする。学期に1回。くじをしてもその後、先生の指示で変える。「目のわるい人、前来ます。」「話をよく聴かない人、前来ます。」
席替えで文句を言わせない。それ以外のこと(授業の進度が速いこと、学力がつくこと・楽しい活動があることなどと、席替えとどっちがいいんだ、と問う。)

 教師の授業や仕組む活動が好評であれば、席替えも無理を言えるのです。

(2012.12.15)