私にとっては恒例の班対抗ゲームをしました。
最初、各班に5点ずつあげます。
「ルール違反や勝手なことをしたら、減点していきます。」と、宣言。
①色当て
赤・黄・白のチョーク、私がどれを握っているか当たれば1点。
②ちがうが勝ち
和歌山の青木勝隆氏の実践の追試。http://www.rifnet.or.jp/~aoki/3chigau-index.htm
「国の名前。」
他の班と同じ国名を書いていたら、点がもらえません。どこの班も書いていない国名を書けたら1点がもらえます。
追加ルールで、私が先に書いていた国名と同じのを書いていたら3点あげることにしました。
「県の名前」では、石川県を書いていた2班が3点を獲得しました。石川県は、私の出身地です。
その後、「くだもの」「1~5の数字」「動物」をテーマにしました。
ここで第1部終了。4×4マスの中に、テレビ番組名を書かせて、休み時間をとりました。次はビンゴゲームです。(つづく)
(2001.12.20)
大きな画用紙に、4×4マスの線を入れて、各班に1枚ずつ渡しました。
休み時間前に渡して書かせたのが正解です。これが、授業中だと、全部の班ができるのに時間差が生まれ、早く書き終わった班が待たなくてはいけないことになります。教師が仕切ると、ここらへんの対応ができていいです。
③テレビ番組ビンゴ
点数の高いチームから、順番に、自分の画用紙に書いてある番組名を1つずつ言わせていきました。出た番組名があれば、他の班も○をつけます。
4つ並べばビンゴなのですが、自分の班の番の時、自分たちがビンゴになる番組は言えません。これが禁止ルールです。ビンゴ1番目が5点、以下4点・3点とつづきます。同じ班が2回目のビンゴになった時は、1点だけもらえます。
④早押しクイズ(なぞなぞ)
アメリカ横断ウルトラクイズのボードゲームについている早押し機が家にあります。6人が同時に早押しできます。6班あるからちょうどいいのです。
班で出る順を決め、交代で早押しに挑戦します。
問題の途中で、押した場合、その時点で答えてもらいます。
最初は1点ですが、途中から2点問題、3点問題にしたりするのです。
2時間かけて、楽しめた班対抗ゲーム大会でした。
(2001.12.21)