個人・グループの発表だけで終わった「お楽しみ会&お別れ会」でした。
B5大の画用紙に、なぞなぞやりたい人、おわらいやりたい人、というように、名前を書き込ませていきました。
プログラムも作る余裕がなく、いきなり会が始まりました。
司会みたいな仕切り役は、私がしました。
会の始まりは、学年集会でした手話の歌から。
次に、3人の子になぞなぞを。(なぞなぞ希望者は10人以上いたので、3回に分けました。1人2問という制限つきです。)
その次、おわらい芸をやり、私の隠し芸「こま」をやって、前半20分終了。
休み時間の間に、体育館からマットを関係ある子ども達と一緒に運びました。
4時限目のチャイムがなって、CDで「あわてんぼうのサンタクロース」を2番まで流して、なぞなぞ3人、そして、「かさこじぞう」の劇を。
次に、マットの上で、プロレスをする子が1対1でやりました。
頭(顔)と急所への攻撃は禁止で、1分試合。その次は、すもう。
どちらも、はげしく闘い、周りの子ども達も盛り上がりました。
なぞなぞ、私の隠し芸(手品)、プレゼント渡しで、時間切れとなったのです。 フルーツバスケットやイスとりなど、みんなの遊びはできませんでした。
(1999.12.22)