静岡教育サークル・森竹先生のホームページで、疑似選挙の実践があります。
それを真似してやってみました。(下枠、上記のページより)
◆選挙シュミレーション
1.同じ考えを持つ人たちが集まり団体を作る。
2.政党を設立し、政党の名前を決める。
3.それぞれの政党の政策を考える。
4.立候補者を立てる(1政党1~2名)
5.選挙運動をする。
6.投票をする。誰に投票したかは、わからないように隠して書く。
7.開票して、当選者を決定する。(立候補者の50%を当選とする)
(静岡教育サークルシリウスのホームページは、インターネットで検索すると、すぐに見つかります。)
1のやり方だと、なかなか集まれないような気がしたので、係のメンバーで政党を作ることにしました。
「どうしても考えが合わなかったら、他の党へ移ってもいいです。」(離党)
政策というのは、「どんな日本にしたいか」です。
最初に教科書をやってからしたので、選挙までの時間は足りなかったです。
現在、以下のような党が誕生しました。
・甘党 ・おっとっ党 ・なっ党 ・お弁党 ・エッフェル党 ・五重の党
政党名に政策が表されてません。単なる受け狙いですね。
次回の社会では、選挙公約をみんなの前で言わせてから、選挙をしようと思います。
最近の社会では、連れ読みを大事な所だけに絞っています。
あとは、私が早口でどんどん読んでいます。
歴史の教科書は、読むところ全てが、覚えた方がいいところばかりです。でも、政治関係の教科書になると、次のような文は別に読まなくてもいいように思うのです。時間を短縮するため、私がサッと読み上げるわけです。
かおるさんが住む地域でも,国の衆議院議員の選挙がはじまりました。町にはいろいろな党の選挙カーが走っています。また,町のところどころに,立候補者のポスターがならべてはってあります。(以下略:荒井)
(2002.1.16)