実験は競争、テストは100点

 もののとけ方第4時5時の今日学んだことを紹介します。

 今日はメスシリンダーの使い方ともののとけ方についてべんきょうしました。塩が何gまでとけるか実験をしました。実験じゃなくて競争になっていました。(いつのまにか)とける量にはかぎりがあるということを学んだ。たぶんビーカーの中に入れた18gの塩は死海より多くの塩が入っているのだと思った。でも実験中はそんなに塩は入ってないのだと思っていたけれど、いつのまにか18gも入っていてビックリした。来週のテストもがんばりたいです。もっといろいろなもので実験してみたいです。テストは少しじしんがないけれど、がんばってべんきょうしてうらおもて100点がとりたいです。でもまず「上」の教科書を見つける所から始めないといけないです。

 実験がいつのまにか競争のようになったけれど、そのことによって、とける量に限りがある、ということも学べたようです。
 テストの100点にこだわるというのはいいことです。80点90点なら、授業さえきちんと聞いていれば、何とかなる子もいます。でも100点をとろうと思うなら、完璧に勉強してくる必要があるからです。

(2006.1.23)