ろかの仕方を教えました。
最初にろかさせたのが、泥水です。
1.透明な水になる 2.ちょっと汚れた水になる 3.泥水そのまま
1と2が半々ぐらいです。3はいるかいないかぐらい。
私としては、1の透明になると思っていました。
でも実際は、ちょっと汚れた水になります。
土の中にも水にとけるものがあるわけです。
次に、お茶をろかさせました。
予想は上記と同じように聞きました。
ろかのスピードが全然違います。泥水は遅く、お茶は速いです。
ろ紙の汚れ方も、泥水は土がつき、お茶は何もつきません。
お茶は水溶液だから、すべて通して、ろかされないわけです。
【今日学んだこと】
・今日は、ろ紙・ろうと・ろうと台を使って、ろかをしました。どろ水は、すこしよごれた水になるのは土にも、水に完全にとけるものととけないものがあることがわかりました。お茶は水よう易なのでろかしても同じでした。また、ほかのものでもためしてみたいです。(田頭)
(2006.2.6)